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【動画】火のまつり 令和四年度(2022)

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火のまつり 令和四年度(2022)

「火のまつり」は、水俣病で犠牲になった全ての生命(いのち)に祈りを捧げ、地域再生の願いを込めて、市民と行政が協働して行なっている行事です。毎年、9月の中旬ごろ(悪天候を除き)水俣湾埋立地の「エコパーク水俣」で行なっています。
一昨年・昨年とコロナウイルス感染症拡大防止のため一般参加を中止しましたが、2022年は参列を呼びかけ、多くの方達と、もやいの火とともに祈りを捧げることができました。その様子を、当日の映像・音声をそのまま使用し、編集しました。お聞き苦しい点もあるかと思いますが、当日の雰囲気を感じていただければと思います。
そして、 この機会にぜひ「火のまつり」に触れ、祈りを捧げていただければ幸いです。

▼火のまつり 令和4年(2022)9月10日
00:08 前日準備の様子
01:30 火のまつり概要
03:00 実行委員長挨拶
05:40 折り鶴 4つの祈りの火入場
07:06 折り鶴奉納
07:36 4つの祈りの火紹介
09:43 かがり火への点火
10:23 大松明への点火〜もやいの火へ
11:12 「菜の花あかり」のお供え   
13:31 奉納演奏:恋龍太鼓保存会「ジュラ紀」
21:58 奉納演舞:水俣市立袋小学校4•5年生「2001水俣ハイヤ」
30:34 祈りと誓いの言葉

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楽曲提供元▷【VSQ plus+】https://vsq.co.jp/plus/about/
Special Thanks▷動画撮影:高平雅由、吉永利夫

HP▷minamata-hinomaturi.net/
Instagram▷https://www.instagram.com/minamata_hi…
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祈りませんか あなたも この場所で

今から半世紀以上前、熊本県南部の不知火海に面する水俣市で化学工場の廃水によって海が汚染され「水俣病」が発生しました。
水俣病の犠牲になった全ての生命に対する祈りと、地域再生への願いを火に託し、水俣の過去と未来に想いをはせる市民手作りの行事である「火のまつり」が、毎年秋のお彼岸の時期に開催されます。
火のまつりにはどなたでもご参加いただけます。一緒に祈りを捧げませんか。

詳細はこちらから

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